国葬

安倍さんの最期はとても悲しかった。だから大切にされるべき。←そう思います。

安倍さんは外交を頑張ってきていて、色々な国の方が弔いに来たがっている。安倍さんの築いた遺産として、関係を引き続き続けて行くべきだから国葬。←そうかもしれない。

安倍さんが森友問題や加計学園の問題をうやむやにしたまま、コロナのバタバタの中総理大臣を退き、結局何だったのか、悪い点はなかったのかどうなのか解明してくれる事無くいなくなってしまった。←もやもや。

そういったうやむやにしてしまった点(忖度をされる点)に不満を持った人から、攻撃を受けてしまったのかもしれない。←と考えたら違った。

むしろ、また別の問題が増えて、宗教団体に恨みを持った人から、その宗教団体と関係があったことに恨みを持たれてしまったらしい。

国葬にするべきなのか?
弔意に訪れた人は思っていたより沢山いた。でも、それは日本国民の何パーセントなのだ。国民の総意なのか?
鬼じゃ無い限り、誰しもが、あんな結末を迎えたことに心を痛めた。
だがしかし、森友問題や加計問題を、すっかり解決してくれていたら良かった。
そしたら、手放しで、国葬に賛成されただろう。誰も、国葬に反対する人はいなかったかもしれない。清廉潔白ならば。

良いことも沢山してくれた総理大臣なのだ。しかし、説明出来なかったことも、あったことは事実だ。誰しもが心から納得していたとは言い難い。
良いことを沢山すれば、悪いことは、帳消しなのだろうか。


そんな沢山のもやもやを感じながらも、いたたまれなかった、あの日。ご冥福をお祈り致します。