一人でぼうっとできるしあわせ

もともと一人でぽーっとしたり、一人で本読んだりするの大好きでした。
それがこどもができて一人でぽーっとする時間がなくて、例えこどもが寝ていてもいつ起きるかわからない冷や冷やがあったり、たまった家事があったりでそわそわ。ボーッと放心はできず。
この時間って、こんなにも貴重なものだったんですね。
気持ちの睡眠というか。
ボーッとしていうるうちに整理されたり咀嚼されるというか。
これは、なくして気づくしあわせのひと種類。


ぼーっとしまくれている方、あなたはしあわせですよー!!なんて。



もともと寂しがり屋で、わいわいするのが好きなひとは子育てにめっちゃ向いている気がするな。



まぁそんなにくっついてひとかたまりでいる時代なんてきっと短いのでしょう!

明けない夜はないさ みんな唱うけど
名もない汗をかいて 流れるだけなのに

きっと新しい環境に入ったら、前の環境は諦めることが大切なんだと思います。

古いものを捨てたら 新しいものが入ってくる

っていうけど、新しいものが入ってきたら、強制的に古いものを捨てざるを得ないんですね。
おかげさまで、捨てられなかったものも自然と捨てれています。
新しいものに感謝!


体が言うことを聞かなくなるか
頭がわからなくなったら
人生続けていることの方がつらくなると思うんですね。


80代90代くらいの親族のそうなった話を聞いて、誰もそれを救うことはできないのだなと切なくなりました。誰しもが避けることができないそんな瞬間。
そのときに、ただ、テレビを見るしかできないとか聞いて、今、テレビ消したくなりました。


まだうごけるよ、じぶん。


そして、SEKAI NO OWARI の「プレゼント」がダブって見えました。


何十年か好きに生きていい特別なプレゼント


このことばってなんか涙出ます。
私だけ?