一石二鳥☆通勤通学は音楽&情報収集タイム♪な人は他人に身の安全を任せ過ぎ

最近イヤホンして自転車乗ったり、駅に向かって歩いてる人の多いこと多いこと。ハンパナイ。
電車の中とかでならわかるんだけど…
そんなに耳から音楽や情報入れるの、今じゃなきゃダメですか?
耳が聞こえない状態になってるの、気づいてる??
狭い道で、後ろから自転車が来て渋滞になっているのに気づかなかったり、危ない車の音にも気づいてないよ?
車、自転車、歩行者、周りの人がよけてくれてるから、何にもぶつからずに歩けてるけど、普通なら、お互いに少しずつよけ合う所も、気づけずに人によけてもらうばっかりになってるよ。
それでいいならいいんだけど。
でも、周りの音に気を配らな過ぎだよ。
道を歩くときには、結構耳から聞こえてくる情報にも頼ってるんだなぁ、と、何も聞こえてなくて、周りの状況読めてないイヤホンつけて歩いてる人を見て、気づかされました。人は、ちょっとした音や話し声で、周りの状況を察知し、よけたり、歩く場所を決めてるんだなぁ、と。
気をつけてください。
結構危ない状況になってるよ。
人からぶつけられても文句言えないくらい、周りを見ていないよ。
きっかけの「音」が、聞こえなくなってるから。
ただの騒音や街の音も、情報なんですね。
今自分がどんな状況に置かれているかの。
人に気遣ってもらうばっかりになって、自分の命もちょっと危険に晒しちゃってるけど、その音楽聞く方が大事ですか??
そして、気遣ってもらう立場になってるけど、道には身体の不自由な人とか、老人とか子供とか困ってる人とか、こっちがよけてあげるべき人も結構いるよ。
べき、っつっても個人の考えもあると思う。
でも明らかにこっちの方がするする身体動くし、体力あるし、子供に比べれば知恵もあるでしょ。
それなのにそういう人もごろごろいる道端で、自分の世界に籠るってことがどういうことなのか、考えてみて欲しい。
それで、イヤホンずっとしてるなら、それも自由。
でも周りにケガさせないでね。